コミュニティ・スクール
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度):文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/index.htm
上記、文部科学省のウェブページに記載されている通り、コミュニティ・スクールでは学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となります。
また、令和2年3月発行のパンフレット「これからの学校と地域 コミュニティ・スクールと地域学校協働活動」によれば、コミュニティ・スクールとは学校運営協議会を設置する学校のことです。
学校経営協議会
小平市教育委員会の事業をまとめた『令和5年度「小平市の教育」Ⅲ地域との連携』によれば、小平市では歴史的経緯により学校運営協議会のことを学校経営協議会と呼称しています。
小平市では、従来の学校経営協力者会議の役割・機能を発展的に受け継ぐこととなるため、法律上の学校運営協議会を学校経営協議会と称する。
令和5年度「小平市の教育」Ⅲ地域との連携、P34 https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/022/022549.html
令和3年度より小平市立小平第二小学校にも学校経営協議会を設置しています。